三芳野神社

とお~りゃんせ~とお~りゃんせ~こ~こはど~この細道じゃ~天神さまの細道じゃ~よくご存じのわらべ唄『とおりゃんせ』は、ここ三芳野神社の参道がモデルだと伝えられています。境内には「わらべ唄発祥の地」の碑も建っています。川越城本丸御殿の前、初雁公園のグランド裏手にあり、昔から「お城の天神さま」として広く親しまれてきました。
創建されたのは平安時代初期とされ、現存する社殿(埼玉県指定文化財)は、寛永元年(1624)の造営です。