神社仏閣


火除稲荷

連雀町にある火除稲荷は熊野神社から分祠し、正式には正一位火除稲荷大明神と言う。明治初期にはすでにあったようで、明治23年の川越大火の時、ここで火が止まったことでもしられている。

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浮島稲荷神社

当社のある久保町は地形が低いため久保町と名付けられたと言う。約330年前に当社があったことは明らかで、文政9年11月石鳥居を建設し、天保11年社殿を再建する。社名の由来は、往時この一帯は田面沢とよぶ沼地で遠くから神社を眺 […]

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三芳野神社

とお~りゃんせ~とお~りゃんせ~こ~こはど~この細道じゃ~天神さまの細道じゃ~よくご存じのわらべ唄『とおりゃんせ』は、ここ三芳野神社の参道がモデルだと伝えられています。境内には「わらべ唄発祥の地」の碑も建っています。川越 […]

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薬師神社

川越のシンボル「時の鐘」の鐘楼をくぐり抜けた奥に鎮座している。元は薬師堂であり、元町(現本町)市場の市神として常陸国から元和年間に勧請された。その後同9年現在地へ遷座し、瑞光山医王院常蓮寺と称する天台宗の寺になった。その […]

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雪塚稲荷

当社のある幸町は城下町川越の中心にあり、口碑に「江戸の昔、或る大雪の夜南町通りへ一匹の白狐が現れたのを、町内の若衆数人が追い回して打ち殺し其の肉を食うとたちまち疫病にかかり、さらに毎夜大きな火の玉が街に現れるようになった […]

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熊野神社

中央通りの連雀町交差点そばに位置し、天正18年(1590年)蓮馨寺二世然誉文応僧正が紀州熊野より勧請したことに始まり、以後、松郷の人々が氏神として崇敬した。「酉の市」でも有名で川越の「酉の市」は毎年12月3日に盛大に行わ […]

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出世稲荷

松江町にある出世稲荷は、山道入口にそびえる推定樹齢600年の2本の銀杏を神木とされ、社の歴史が十分にうかがえる。本殿は川越城下町特有の土蔵づくりであり、明治23年の大火にも焼失を免れている。また「銀杏稲荷」「大銀杏」の名 […]

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川越八幡宮

丸広百貨店近くに位置し、長元三年(1030年)源頼信により創建された川越市一之宮。古来より県内外を問わず崇敬者が多い(初宮参り・七五三・結婚式・厄除け・その他)。川越八幡宮には縁結びイチョウとよばれる大木が鎮座しています […]

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妙昌寺

永和元年池上本門寺第4世日山上人が開創しました。諸堂は、今の幸町周辺にありましたが、江戸時代城下町整備により、現在地に移ったものです。当山の弁財天さまは遠く室町時代に時の地頭が、経文を小石に書写し塚を築いて、社を建てたも […]

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見立寺

菓子屋横丁に近く、新河岸川沿いにある浄土宗に属するお寺です。永禄元年(1558)後北条氏の川越城将政繁は、城下に一寺を建立して建立寺と名づけ、のちに見立寺と改めました。現本堂は、明治14年建立のものです。なお、このお寺に […]

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