時の鐘

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情緒あふれる蔵造りの町並みにひときわ高くそびえる川越のシンボル。蔵造りの町並み「一番街」と同様に、城下の頃の面影を残す建造物で、江戸時代から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた時計台です。
今から約400年前、に創建されたといわれる。火災で鐘楼や銅鐘が焼失したが江戸時代を通じて度々建て替えられ、現在は4代目。その響きの良い音色は「残したい“日本の音風100選”」に認定された。高さは約16メートル。