妙善寺

七福神めぐりの一番寺(毘沙門天)天台宗に属する元中院の末寺で道人山三心院と呼ばれ、開山の仙波中院28世尊能法印が寛永元年に父母の追福の為この寺を
建立したものです。
創建時の本尊は薬師如来でしたが、今では不動明王を本尊とし、脇には阿弥陀如来、観世音菩薩、毘沙門天が安置されています。境内には室町時代板碑供養塔、石造りの地蔵尊(元禄6年)、さつまいも地蔵尊等があります。